お局看護師と上手く関係を保つ方法　６のポイント

後々、あの子も同じように思っていたと、同僚たちの前で証人にされかねません。

私の場合は『そうなんですか？』『自分のことで精一杯で、他の人のことまで考える余裕ないです』などと一言で会話を終了させるようにしています。

まだ話が続く場合は、忙しそうに立ち去るようにしています。

後々、同僚が危機に陥ったときに、保身のため、お局看護師に貴方が悪口や陰口を言っていたことを、告げ口してしまう可能性があります。

どれだけ、言いたくても我慢しましょう。

実際に保身のために、告げ口している同僚たちがいたので、注意してください。

また、次の『直接ほめない・・・・・』で詳しくはお話ししますが、同僚に悪口や陰口を言ってしまうと、次の手段が使えなくなります。

しかし、ストレスを溜め込みすぎると苦痛なので、本当に信頼できる人物以外の同僚には、決して悪口や陰口は言わないようにしましょう。

なぜかというと、お局看護師は、人生経験が豊富なため、本音でないとこを見透かされます。

下手に褒めたり、持ち上げると悪い気はしませんが、八方美人や要領の良い人と認識される可能性が高いです。

このような時は、第三者にお局看護師のことを、褒めたり、持ち上げたりすると良いです。

この行為を続けると、第三者からお局看護師に伝わり、貴方がお局看護師に対して良い印象をもっていることが伝わります。

第三者に伝えてもらうことで、情報の信頼度が上がるため、とても効果的です。

あたりまえの話ですが、その場で、知らず知らずの内に、態度や顔に出ている人が多いので６つのポイントに追加しました。

その場では、良い顔をすることが、お局看護師に嫌われないコツです。

だた、正当な理由がある場合は、その理由を伝えて、やんわりと断るようにしましょう。

すべて、従う必要はありません。

これも、すべての同僚や上司にあてはまることですが、何歳でも関係ありません。

素直に接することが仕事をするうえで最も重要です。

お局看護師が話していましたが、素直だとかわいく思えるそうです(笑)

なので、できる限り素直で接するように心がけましょう。

なので極力、一緒に過ごさないようにすることが大切です。

私は、仕事の都合でどうしても長時間一緒に過ごさなければならない時は、仕事に没頭するようにしています。

または、師長に面談の際に、少し苦手であることを遠回しに伝え、できる限り同じ勤務にならないようにしてもらうようにする秘策もあります。

しかし、そこの師長が、察知して配慮してくれる人物であるかどうかが、カギになります。

一度試してみることをお勧めします。